すぐに取り出して使える防災用品
たくさんの防災用品を詰め込んだリュックを、災害時に収納の奥から探し出す。
それは災害のリスクを軽減することになるのでしょうか。
すぐに取り出して使えることを考えたMINIM+AID(ミニメイド)は、どこにでも置けるシンプルなデザインで、災害が起きてから避難所へ行くまでのあなたを守る、必要最低限のアイテムを収めた防災セットです。

保管は玄関周りに
災害時に持ち出しやすい場所での収納を第一に考え、傘立てやコートハンガーに掛けられるミニマムな形状になっています。

取り外し可能なベルト
ケース底面に収納されているベルトを付けることで、肩に掛け両手が空くデザインに。

蓋の裏にはホイッスル
災害時の生存率を飛躍的に上げると言われているホイッスル。そのため、取り出しやすいケースの蓋裏に収めました。
使用時は首から下げられるひも付きです。

必要最低限
4つのパーツは、避難時に必要な光(ランタン)、眼鏡や常備薬(ケース)、情報(ラジオ)、防寒(ポンチョ)の順に収納。
これらを直径約6センチの筒に最小限のサイズで納めました。
外筒と各ツールは3色から選べます。
必要最低限の4つのパーツ

01.LANTERN(ランタン)
災害はいつ起こるか分かりません。夜の災害時、光は身を守るために必要不可欠な要素です。
避難中も避難所でも、光が灯されるだけで、心理的な負担も少し和らぎます。

懐中電灯とランタンの2WAY
足下や目先を照らす懐中電灯と、固定でその場を明るく灯すランタンの2way。
状況に合わせて使い分けることができます。

02.CASE(ケース)
あなたにとって眼鏡や常備薬などは、食糧や水と同様に「生きていく上で必要なもの」かもしれません。
災害の直後や避難所での生活を想定したとき、あなたに必要なものをしっかりと準備しておきましょう。
※内容物は商品に含まれておりません。

災害時に必要なものを
眼鏡がすっぽりと収まり、こまかい備品もまとめておける筒型ケースは、ハード素材のため外の衝撃から中身を守ってくれます。

03.RADIO(ラジオ)
いまやスマートフォンは、私たちの大切な情報源となりました。
でも、電波状況や混線、水没などでいざという時災害時には使い物にならない場合も。
ラジオは家から避難所に行くまでの間、あなたを守る大事な情報源になります。

ラジオが充電器としても使える
手動式のレバーを回せば充電できます。
さらに付属のUSBを通せば、スマートフォンやランタンの充電も可能です。

04.PONCHO(ポンチョ)
災害時に雨が降っていた場合に体を濡らすことは、体調を崩すなどの2次災害を引き起こす可能性があります。
避難所までの道中、ビニール製のポンチョは、雨からあなたを守る大切なアイテムです。

ポンチョケースが水筒に
ポンチョを出した後のケースは、水筒としても使用可能です。
広い口径で、水を入れやすく飲みやすい形状になっています。