★新橋玉木屋 花珠（国産煮豆）4個入

新橋玉木屋創業の味

★新橋玉木屋　花珠（国産煮豆）4個入

創業より230年以上製法の変わらぬ、今なお人気で変わることなく愛され続ける「ざぜん豆（黒豆）」の入った煮豆の詰合せ。

税込2,430円

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商品詳細

【ざぜん豆】
創業より230年以上製法の変わらぬ、今なお人気で変わることなく愛され続ける「ざぜん豆（黒豆）」の入った煮豆の詰合せ。黒豆の煮汁は、昔から　のどに大変よいといわれ、新橋の芸者さんたちは夕方お座敷に上がる前には、煮汁を分けてもらうため、とっくりをもってお店にきていたと語り継がれております。初代玉木屋七兵衛が、越後から江戸に出て「ざぜん、ざぜん」と売り歩き評判を呼びました。以来、二百拾余年にわたり、手づくりの技法から生まれる独特の素朴な味わいを大切に守り続けてまいりました。原料は岩手県特産の平黒、雁喰豆。その形が、座禅の組足に似ているところからこの名がついたとされています。そのほか人気のある４種の豆を取り揃えました。　

【うぐいす豆】
原料の青えんどうは、鮮やかな緑色の粒の中に良質の蛋白質をたくさん含んでいます。創業以来二百二拾年伝わる手づくりの技法で、一粒一粒に丹念に味を含ませてやわらかく上品な甘さに煮上げました。　

【こぶ豆】
上等の昆布とともに甘辛く煮込んだ「こぶ豆」。大豆は豆の中でも栄養価が高いとされ健康食品と呼ぶにふさわしいものですが、煮豆になるのは大津日の最高級品だけに限られます。玉木屋の「こぶ豆」は山の幸と海の幸がとけ合った手づくりの逸品です。　

【きんとき豆】
赤褐色の色つやが美しい金時豆。蛋白質をはじめ、たくさんの栄養素を含み、バランスの取れた健康食品と申せましょう。この豊かな栄養分をご家庭にお届けするため、手づくりの技法で時間をかけて煮上げました。

	『新橋玉木屋』新橋玉木屋の歴史は江戸時代、天明二年(1782年)に始まります。この年、越後の国　通称・玉木村の七兵衛が江戸片側町(現在の新橋一丁目)に小さな店を構え、郷里の名にちなんで玉木屋と屋号を称しました。当初は家伝の「座禅豆」で知られていましたが、時代が進み、三代目七兵衛のとき佃島の漁民が小魚を煮て売っていたことに着想し、独特の風味を添えた「つくだ煮」を創りあげたのです。「つくだ煮」は「座禅豆」とともに、当時最も華やかに開花していた江戸文化の中で粋な通人たちの好みに合い、それまでにもまして新橋玉木屋の名は江戸八百八町の隅々にまで広まっていきました。そして時代は明治、大正、昭和と続き平成へ。めまぐるしい移り変わりのなかで、新橋玉木屋は創業以来ずっと同じ場所に店を構えています。

『新橋玉木屋』新橋玉木屋の歴史は江戸時代、天明二年(1782年)に始まります。この年、越後の国　通称・玉木村の七兵衛が江戸片側町(現在の新橋一丁目)に小さな店を構え、郷里の名にちなんで玉木屋と屋号を称しました。当初は家伝の「座禅豆」で知られていましたが、時代が進み、三代目七兵衛のとき佃島の漁民が小魚を煮て売っていたことに着想し、独特の風味を添えた「つくだ煮」を創りあげたのです。「つくだ煮」は「座禅豆」とともに、当時最も華やかに開花していた江戸文化の中で粋な通人たちの好みに合い、それまでにもまして新橋玉木屋の名は江戸八百八町の隅々にまで広まっていきました。そして時代は明治、大正、昭和と続き平成へ。めまぐるしい移り変わりのなかで、新橋玉木屋は創業以来ずっと同じ場所に店を構えています。

内容量	ざぜん豆×１、うぐいす豆×１、こぶ豆×1、きんとき豆×１
サイズ	箱サイズ：13.3×21.7×4.6cm
重量	約600g
賞味期間	常温100日
原産地	日本
アレルギー	アレルギー特定原材料7品目のうち【小麦】を含みます。
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