老舗の革職人が創造した、大人のカモフラージュ
革小物の老舗・山藤(YAMATOU)。オリジナルブランド「PTAH(プタハ)」のなかで、プラタナスの樹皮をそのまま革にプレスした迷彩「Camouflage Tree(カモフラージュ・ツリー)」シリーズがある。上品な遊びごころが、本物の良さを知る大人たちに支持されている。
山藤 YAMATOU
山藤五代目・山本浩司氏
明治32年(1899年)に初代・山本徳太郎氏が17才で独立し、東京市本郷区(現在の文京区)に革財布の工房を創業。徳太郎氏は若くして亡くなり、二代目として後を継いだ山本藤次郎氏がご自身の名前の頭文字を取り「山藤(やまとう)」を設立。昭和2年(1927年)に下谷区(現在の台東区)元浅草に本社を移転。大手ハンドバック卸商社・百貨店から依頼を受け、一流ブランド革財布のOEM生産を中心に生業を行う。2004年に現代表・山本浩司氏が五代目当主に就任。オリジナルブランド「プタハ」と「アクア」を立ち上げ、デザインから作成、販売までを一貫して行い、本当に良いものを適正価格でお客様にお届けできると信じ、時代に合う財布を作り続けている。