閉じる

閉じる

JTBトラベルメンバーにログイン/新規登録すると会員特典が適用されます!

  • 0

山藤(YAMATOU)

このエントリーをはてなブックマークに追加
山藤 PTAH Camouflage Tree 特集

老舗の革職人が創造した、大人のカモフラージュ

革小物の老舗・山藤(YAMATOU)。オリジナルブランド「PTAH(プタハ)」のなかで、プラタナスの樹皮をそのまま革にプレスした迷彩「Camouflage Tree(カモフラージュ・ツリー)」シリーズがある。上品な遊びごころが、本物の良さを知る大人たちに支持されている。

山藤が選ぶ革
山藤が選ぶ革
山藤はまず何よりも、革の品質に厳しい。熟練の職人は、革に触れれば、瞬時に見極められる。

「漉きをかけても丈夫でへたりにくい革であるか?」「使い続けることで味わいが増す高品質の革であるか?」
職人の目利きをクリアした革のみが製品となる。

「カモフラージュ・ツリー」シリーズには、経年変化が楽しめる北米産ステアハイド(牛革)が選ばれた。プルアップオイルを充填させているため、手触りが非常によく、使うほどに艶の出るワンランク上の革に昇華する。最高のレザーのためには、手間も時間も惜しまない。
山藤の職人技
山藤の職人技
山藤では、日本の職人が、革の裁断、縫製、仕上げの最後までを行う。今はもう行える職人が少ない伝統の技術と、現代の職人が生み出した新しい技術の両方が生かされている。使いやすさ、薄さを追求した細かいディティールは、職人の手仕事だから実現できるものだ。

「カモフラージュ・ツリー」シリーズは、本物のプラタナスの木の肌を使い、型から起こしている。それが迷彩(カモフラージュ)の表情に見えるのだ。自然が生み出した凹凸は、これまでの迷彩とは異彩を放つ美しさ、品の良さがある。
使うほどに、魅力が増す
使うほどに、魅力が増す
使い始めはマットな革の表情が、月日を重ねるごとに、一番上の層のプレス部分が艶を増し、カモフラージュ柄がさらに際立ってくる。時間の経過とともに、自分色に染める楽しみは、手にした人だけが味わえる贅沢と言える。

革の表面をしっかり磨いた後に、通常の倍の時間をかけ、プルアップオイルをたっぷり含ませてあるため、特別なケアをしないでも革がしっかりと育つのも嬉しい。表面には撥水加工も施され、耐水性もアップさせている配慮もある。

LINE UP

detail

収納力はそのままに、厚みが出にくい造り。扱いやすいラウンドファスナーをスマートに使いこなせる。
収納力はそのままに、厚みが出にくい造り。扱いやすいラウンドファスナーをスマートに使いこなせる。
札入れの仕切り部分にファスナー付きの小銭入れを配置。取り出しやすいよう片側にマチがついている。
札入れの仕切り部分にファスナー付きの小銭入れを配置。取り出しやすいよう片側にマチがついている。
内側の両サイドに8枚のカードポケット。その後ろに使い勝手の良いオープンポケットが2か所。
内側の両サイドに8枚のカードポケット。その後ろに使い勝手の良いオープンポケットが2か所。
革の面積が大きく、革の美しさとカモフラージュ柄の風合いを最大限に堪能できる。
革の面積が大きく、革の美しさとカモフラージュ柄の風合いを最大限に堪能できる。

山藤 YAMATOU

山藤 YAMATOUロゴ
山藤五代目・山本浩司氏
山藤五代目・山本浩司氏

明治32年(1899年)に初代・山本徳太郎氏が17才で独立し、東京市本郷区(現在の文京区)に革財布の工房を創業。徳太郎氏は若くして亡くなり、二代目として後を継いだ山本藤次郎氏がご自身の名前の頭文字を取り「山藤(やまとう)」を設立。昭和2年(1927年)に下谷区(現在の台東区)元浅草に本社を移転。大手ハンドバック卸商社・百貨店から依頼を受け、一流ブランド革財布のOEM生産を中心に生業を行う。2004年に現代表・山本浩司氏が五代目当主に就任。オリジナルブランド「プタハ」と「アクア」を立ち上げ、デザインから作成、販売までを一貫して行い、本当に良いものを適正価格でお客様にお届けできると信じ、時代に合う財布を作り続けている。

表示件数:
  • 検索条件に一致する商品はありません。
山藤(YAMATOU) 通販一覧ページ。国内・海外のお土産ならJTBショッピング。お土産の通販や、ご当地商品のお取り寄せ、大切な方へのギフトなど、JTBグループが厳選した逸品とお客様の出会いをお手伝いいたします。

ブランドから選ぶ

詳しい条件で絞り込む

閉じる