外はサックサクで、中はしっとり! 世界に誇れる、三重・鳥羽のスイーツ
2016年に開催されたG7主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」では、日本流の“食のおもてなし”も話題になりました。
地元三重の食材を活かした料理やお酒で、海外の主賓を歓待。会議の合間のコーヒーブレイクのお茶菓子には、ブランカの「シェル・レーヌ」が選ばれ、注目を集めました。各国の首脳をもてなした真珠貝の焼菓子は、一見マドレーヌのようですが、その中身は他にはない特徴がさまざまあります。
ここでは真珠の里・鳥羽でつくられる洋菓子シェル・レーヌの魅力をご紹介します。