創業当時ハイカラな“辛み汁掛けご飯”として創作され、昭和中期迄まかないカレーとして従業員にも人気のあった「明治のカレー」と二代目若山徳次郎が帝国ホテルで習得したカレーに改良を重ねて大正期に完成し、今に伝わる「イギリス風カレー」。昔懐かしい素朴な味の「明治カレー」と洗練された「イギリス風カレー」の食べ比べをお試しください。
 | 『五島軒』五島軒の店名の由来となった『五島英吉』は、明治12年、後の初代若山惣太郎と出会い、『ロシア料理とパンの店・五島軒の初代コック長に就任。明治19年の函館大火後、若山惣太郎がフランス料理店として改装。様々なメニューを考案し、代表的なものは缶詰やレトルト食品として全国に売り出したカレーライスである。今や天皇陛下が食べて絶賛したなど、道内だけでなく道外でも有名な函館の一つのシンボルになっている。函館の歴史と共に、伝統の味と技を守り抜いた洋食・洋菓子の老舗である。 |
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| 内容量 | 110g×2（1人前） |
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| サイズ | 箱サイズ：16.5×13×3.2cm |
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| 賞味期間 | 常温2年 |
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| 原産地 | 北海道 |
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| 成分／素材 | 【明治のカレー】野菜・果実（じゃがいも、玉葱、にんにく、生姜、バナナ）、豚肉、無糖練乳、濃縮乳、小麦粉、食用油脂、カレー粉、砂糖、マンゴチャツネ、ビーフブイヨン、食塩、醤油、バター、ウスターソース、ビーフコンソメ、乳糖、酵母エキス、ソースパウダー、脱脂粉乳、ぶどう糖、着色料（カラメル）調味料（アミノ酸等）、香辛料抽出物、酸味料、（原材料の一部に大豆、りんご、鶏肉を含む）【イギリス風カレー】野菜・果実（玉葱、りんご、バナナ）、牛肉、小麦粉、動物油脂、カレー粉、食塩、砂糖、バター、ビーフブイヨン、チキンブイヨン、乳糖、ソースパウダー、香辛料、脱脂粉乳、ぶどう糖、着色料（カラメル、調味料（アミノ酸等）、酸味料、（原材料の一部に大豆を含む） |
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| アレルギー | アレルギー特定原材料7品目のうち【乳】【小麦】を含みます。 |
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