世界を駆ける製造技術
マツダをはじめ、その他の日本有数の自動車メーカーのパーツを手がけ、国内外で高い評価を得ている広島アルミニウム工業株式会社。その世界トップレベルの鋳造・加工技術と設備、そして熟練の職人の技を集め、無水鍋®はひとつひとつ大切に造られています。

1鍋8役
ひと鍋でいろいろな使い方ができる無水鍋®。
「炊く」「蒸す」「煮る」「茹でる」「焼く」「炒める」「揚げる」以外にも、オーブンの代わりにもなる「天火」もでき、8通りの用途で使えます。お鍋ごとテーブルに並べることもできるシンプルでスタイリッシュなデザインです。
家庭料理もおもてなし料理も、調理器具が限られる野外でのキャンプ料理も、簡単に美味しく仕上がって、食卓をおしゃれに彩ります。

素材と構造
素材はステンレスや鉄よりも軽いアルミニウムを使用。同じ容量の鍋で比べても、その重さは約1/3。
熱伝導率にも優れ、鉄と比べて約3倍、ステンレスと比べると約14倍も熱が伝わりやすくなっています。(「株式会社 HAL ムスイ」調べ)

無水調理器の王様
フタと本体のかみ合わせ部分は、熱すると水蒸気による水の膜が作られ、鍋内部を密封状態にします。
このウォーターシール効果によって水なしで素材の美味しさを引き出し、栄養を逃がしません。軽さと均一な火通りが嬉しい、お料理の名パートナーです。
ほうれん草のビタミンC残存率
茹でると栄養が溶け出して減ってしまうほうれん草。100gに対して生の状態で82.0gのビタミンCがあるほうれん草は、一般の鍋で茹でた場合は32.1gと、半分以下になってしまいます。
ところが、無水鍋®での無水調理なら、75.5gとビタミンCは一般の鍋に比べて約2倍。(広島県立食品工業技術センター調べ)
短時間で茹であがり、ほのかな甘みを感じられるほど美味しく仕上がります。
無水鍋を使ったおすすめレシピ