やわらかいスポンジ生地で、柚子風味のこし餡を巻き込んだ名菓。
 | 『一六本舗』久松家初代松山藩主・松平定行公は、幕府より長崎探題職兼務の命を受け、長崎の海上警備にあたりました。その際ポルトガルの菓子「タルト」に接して感銘を受け松山に持ち帰ったとされています。それは、カステラの中にジャムが入ったものでしたが、定行公の考案により餡入りタルトが作られるようになり、その製法はのちに久松家の家伝とされ、明治以降、松山の菓子司に技術が伝わり四国の名産となりました。 |
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| 内容量 | 1本入 |
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| サイズ | 箱サイズ：約24×7.8×6.5cm |
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| 付属品 | 専用袋付 |
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| その他 | ※お召し上がりやすいように11切れにスライスしております。 |
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| ※パッケージデザインが変更となる場合がごさいます。ご了承ください。 |
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